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災害時の医療体制強化に向けて ―医療DXが切り拓く未来―

掲載日:2025.01.07

災害時の医療体制強化に向けて ―医療DXが切り拓く未来―

災害はいつ、どこで発生するかわかりません。そのため、日頃からの「災害対策」や「防災」が重要です。特に、災害時の医療提供には多くの課題があり、限られたリソースの中で、迅速かつ正確な医療を提供するためには、効率的な情報共有や連携が不可欠と言えます。

当院の稲熊院長は、こうした課題解決に向けて、一般財団法人日本防火・防災協会が発行する総合情報誌『地域防災』に寄稿をさせていただきました。寄稿では、「公式LINE(LINE公式アカウント)」 を活用した災害時の医療連携や情報管理の重要性について語られています。

公式LINEを活用した災害時医療システムは、災害時に多くの人を助ける有力な医療インフラとなる可能性があります。

当院は今後も、医療機関、行政、地域社会と連携しながら、防災対策と医療DXの推進に取り組んでまいります。ぜひ、稲熊院長の寄稿が掲載された『地域防災』をご一読いただき、災害医療の未来への取り組みにご注目ください。

▼詳細は『地域防災』をご覧ください。