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【院長活動報告】「在宅での終末期医療とお看取り」講演を行いました
掲載日:2026.05.28
5月21日、当院が訪問診療をさせていただいている「やさしい介護桂木」様において、院長による職員向け講演「在宅での終末期医療とお看取り」を開催いたしました。
今回の講演では、医師・看護師・介護士それぞれが持つ専門性と、その専門性を活かすことの大切さをお伝えしました。在宅・施設でのお看取りは、どれか一つの職種だけで成り立つものではありません。一人ひとりのプロが自分の役割を誠実に果たし、互いに連携し合ってはじめて、患者さんに寄り添った「その人らしいお別れ」を支えることができます。
施設での介護には、在宅とはまた異なる強みがあります。日常生活に最も近い場所で、顔なじみのスタッフが継続的に関わり続けられること。その「いつも通りのあなたが、そこにいる」という安心感こそが、人生の最終章において何よりも大きな支えになると考えています。
「お看取りは特別なことではなく、その人の日常の延長にある」
そうした思いを、施設スタッフの皆さんと共有できた時間となりました。医療・介護・看護がチームとして連携し、患者さん一人ひとりが自分らしい最期を迎えられるよう、これからも緑町診療所は地域の皆さんと手を携えて歩んでまいります。